【2023-2024】志賀高原スキー場レポートVOL.2

志賀高原の冬はまだまだ終わりません!一の瀬ファミリー(写真奥)、一の瀬ダイヤモンド(写真、土日祝と4/27~5/6の毎日)、寺小屋(土日祝と4/27~5/6の毎日)、奥志賀、焼額山、高天ヶ原マンモス(土日祝と4/27~5/6の毎日)がGWの最終日である5/6(月祝)まで、熊の湯が5/12(日)まで、横手山・渋峠が5月中旬までオープンする予定です。
熊の湯(写真)は日本三百名山の一つ、笠ヶ岳(標高2076m)の東斜面に広がるスリ鉢状のスキー場です。

初級30%、中級40%、上級30%と斜面構成のバランスが良く、どんなレベルの方でも楽しめます。白樺コース(写真、最大斜度23°/平均斜度15°)は程よい斜度変化が楽しい中斜面です。
第3初級コース(写真)は、初級者でも安心して滑れる雪質の良いコースです。

また、熊の湯のメインバーンと言える第2ゲレンデ(最大斜度15°/平均斜度13°)は斜度変化の少ないワイドなゲレンデで、スキー・スノーボードデビューにおすすめです。
焼額山は、志賀高原北部に位置する焼額山(標高2011m)の南東斜面に広がるスキー場です。

2基のゴンドラを中心とした輸送力の高さも魅力。

朝一番に、全長2,230mのジャイアントスラロームコース(写真、最大斜度25°/平均斜度11°)を一気に滑り降りれば爽快です。