【2023-2024】エイブル白馬五竜&Hakuba47スキー場レポートVOL.2

3月に入ってから何度も訪れた大雪により 白馬五竜&Hakuba47の積雪量が300cmを超えています。

この豊富な積雪を背景にとおみゲレンデ(写真、最大斜度18°/平均斜度14°)で行われている サンライズ営業(写真、7時~)と ナイター営業(※18時~21時半)が3/31(日)まで延長されました。
標高が高くて北向きのパノラマコース(最大斜度18°/平均斜度15°)とルート8(最大斜度12°/平均斜度10°/全長2,800m)では、特に雪質が安定しており、3月中旬でも粉雪の日が珍しくありません。

また、晴れれば五竜岳や白馬三山(写真奥)といった北アルプスをきれいに望めます。
斜度のあるピステンバーン、ルート1上部(最大斜度28°/平均斜度22°)とルート2(写真、最大斜度30°/平均斜度18°)を
、朝イチに一気に滑り降りれば非常に爽快。

また、非圧雪急斜面のルート3(最大斜度32°/平均斜度20°)では、3月下旬以降に大きなコブを楽しめます。

日本有数のスケールを誇る47PARKS(写真) は今シーズンも絶好調!プロスノーボーダーチーム「HYWOD」がプロデュースするスノーパークにはスキーヤーズレフトから初級、中級、上級の3レーンがレイアウトされ、ジャンプ系、ジブ系ともにアイテムが充実しています。整備も抜群で、安心してエントリーできます。