【2023-2024】白馬岩岳スノーフィールドスキー場レポートVOL.2

独立峰・岩茸山に展開する白馬岩岳スノーフィールドの、マウンテンサイド(=上部ゲレンデ、写真)からは北アルプス、戸隠連峰、雨飾山、火打山を始めとする360°のパノラマが広がります。

晴れたら一度は HAKUBA MOUNTAIN HARBORへ。ここからの白馬三山の眺めは HAKUBA VALLEY 随一の美しさです。
メインゲレンデであるサウスゲレンデは(写真、最大斜度23°/平均斜度10°)は広くて明るい、開放感抜群のコースです。

また、サウスゲレンデベースでは、こだわりのティーラテと焼きたてのスコーンが味わえる人気のカフェ、CHAVATY HAKUBA(チャバティ白馬)が毎日営業しています(※8時15分~16時)。

マウンテンサイドでは南向きのサウスゲレンデ(写真)の他に、西向きの木々の間を縫うように滑るVIEW C(最大斜度29°/平均斜度13°)とVIEW D(最大斜度25°/平均斜度9°)、東向きのイーストゲレンデ(最大斜度17°/平均斜度14°)、北向きの沢コース(最大斜度15°/平均斜度10°)とバリエーションが豊富。

FIVE SIDE、HIKAGE、VIEW A・Bと降雪直後にパウダーを満喫できるコースもあります。
ゴンドラ山頂駅からゴンドラ山麓駅までをつなぐサニーバレーコース(写真、最大斜度24°/平均斜度11°)は朝一のピステンバーンが非常に爽快。

尚、2023-24冬にはゴンドラがリニューアルします。

ビレッジサイドの かもしか や こめつが は比較的に空いているのでレベルアップや練習に最適です。