【2023-2024】白馬さのさかスキー場スキー場レポートVOL.2

公式発表積雪量が2月中旬に暖かさと雨により激減しましたが、その後3月上旬にかけて何度もやってきた大雪を受けて、3/10（日）に今季最多の150cmを記録しました。

これは昨年同時期に比べて倍近い積雪量となります。

ブッシュや積雪の薄い箇所が全くない各コースは、毎日きれいに圧雪されています。

ワイドなパラダイスゲレンデ（写真1枚目、最大斜度21°、平均斜度19°）は超フラットで、初級者だけでなく中～上級者のスキルアップにもおすすめです。

正面のカービングゲレンデは斜度変化の少ない中斜面（写真、最大斜度23°／平均斜度13°）。

後半にあるモーグルレーンは、雪が緩むのが早いこの時期は特にコブの練習に最適です。

スキー場最上部にある急斜面、ニューパラダイスゲレンデ（写真、最大斜度32°／平均斜度23°）からは青木湖をきれいに望むことが出来ます。

また、晴れた日には浅間山や四阿山を望めることも。また、降雪時には上質な新雪を頂けるパウダーバーンでもあります。

HAKUBA VALLEY の他のスキー場に比べると空いていることが多い 白馬さのさか は広いコースが多いため、自分の滑りに集中できます。

また、スキー、スノーボード共にスクールが充実しており、ゲレンデデビューだけでなくレベルアップにも適しています。