【2023-2024】白馬コルチナスキー場スキー場レポートVOL.2

3月に入り2023-24冬の営業も残り1ヶ月となりましたが 白馬コルチナ では2/29(木)~3/4(月)のまとまった降雪により公式積雪量が253cm (3/5現在)と今季最多を記録しました。

降雪直後は第4ペアや第5ペアでアクセスする非圧雪急斜面の稗田山コース1~3、ジャイアントコース(写真、最大斜度37°/平均斜度30°)でふかふかのパウダーを楽しめます。
圧雪バーンを楽しむなら第3クワッドでアクセスするラビットコース(写真、最大斜度27°/平均斜度14°)とスネークコース(最大斜度23°/平均斜度8°)がおすすめ。

第4ペア沿いの各コースに比べると空いていることもあり、マイペースで滑れます。
冷え込めばスキー場トップでは3月でも霧氷に出会えることも。また、晴れた日には妙高山や火打山、雨飾山といった峰々をきれいに望めます。

稗田山林間コース(写真、最大斜度14°/平均斜度7°)は毎日整備される緩斜面のため、初級者でも安心して滑れます。
メインゲレンデの池の田ゲレンデ(写真、、最大斜度16°/平均斜度10°)の終盤にあるキッズパークでは今シーズンもスノーラフティング(1回1,500円)を実施中。

3月中旬にもなれ春を感じさせる暖かな日がやってきます。

のんびりと春スキー&スノーボードを楽しんではいかがでしょうか。