【2023-2024】爺ガ岳スキー場レポートVOL.1

HAKUBA VALLEYの最南端に位置する爺ガ岳スキー場は、初・中級コースが中心のスキー場です。

全国的な暖冬少雪シーズンの中、最新式の人工降雪機(写真)を駆使してエコーゲレンデをしっかりとカバーし、予定の12/15(金)より7日早い12/8(金)にオープンしました。
メインゲレンデであるエコーゲレンデ(写真、最大斜度20°/平均斜度15°)は緩斜面のワイドな1枚バーン。

きれいに圧雪が入り、初~中級者のレベルアップにはもちろんゲレンデデビューにも最適です。

また、毎週金曜日と土曜日にはナイター営業も。日中の営業が終わった後に圧雪が入るので、きれいなバーンを滑り出せます。
スキー場上部の雷鳥コース(写真、全長700m、最大斜度28°/平均斜度27°)は斜度変化の少ない中斜面。隣の雷鳥コース(最大斜度25°/平均斜度20°)、かもしかコース(最大斜度28°/平均斜度17°)と合わせて、エコーゲレンデでレベルアップした後に腕試しできます。
エコーゲレンデの第1ペア沿いには今シーズンからスノーパーク「爺ガ岳スノーパーク大町」(写真)がオープンしています。

緩斜面に設置されていることもあり、パークデビューやパーク初級者の練習におすすめ。

ウェーブやキッカー、ジブアイテムがバランス良く設置され、各アイテムがきれいに整備されています。