【2023-2024】竜王スキーパークスキー場レポートVOL.1

竜王スキーパークは上部のスカイランドエリアと下部のバレーエリアからなるスキー場です。

この2エリアを世界最大級の竜王ロープウェイ(全長2,292m、166人乗り)が結んでいます。

ロープウェイ山頂駅にある SORA terrace(写真、標高1,770m)では、北アルプス、妙高戸隠連山、斑尾山、飯綱山、高社山等を望め、条件がそろえば雲海に出会えることも珍しくありません。
山頂エリアは1,770m~1,930mという高い標高にあり、雪質が安定しています。

Seventh heavenリフトで回せるA、B、C(写真)の3コースは初~中級者向けで、晴れれば北アルプスを眺めながら滑れます。

また、寒い日には周囲の木々が霧氷や樹氷になることも。

滑った後は SORA terrace café で食事や休憩するのもおすすめです。
“日本一スノボデビューしやすいスキー場”を掲げる竜王スキーパークでは、今シーズンも「無料のスノーボードデビューレッスン」(8時~14時)を3/10(日)までの毎日行っています。

板の履き方からリフトの降り方、滑り方までインストラクターが丁寧に指導してくれます。

また、ヘルメットの無料貸出(先着200個、3/17迄)もあります。
バレーエリアのBase(写真3枚目)、Mid(写真)、Green、Blueはいずれも広くきれいに圧雪されるゲレンデでスノーボード・スキーデビューに最適。

また、Base、 Midではナイター営業も行われます(※17時~20時、Midは土曜日のみ)。