【2023-2024】志賀高原スキー場レポートVOL.1
志賀高原は大小18のスキー場からなる、日本最大級のスノーリゾートです。
スケールだけでなく、内陸部の高い標高(1,325m~2,305m)に位置することで、雪質が良くて11月中旬~5月中旬とシーズンが長いのも魅力。
中央エリア、奥志賀・焼額山エリア、熊の湯・横手山エリアの3つのエリアに大別できます。
11/18(土)に横手山スキー場、11/23(木祝)に熊の湯スキー場、12/1(金)に中央エリアの一の瀬ファミリースキー場(写真1枚目)と高天ヶ原マンモススキー場(写真)がオープンしました。
高天ヶ原マンモスゲレンデ(最大斜度27°/平均斜度16°)は広大な一枚バーン。
初~中級者のレベルアップに最適です。
横手山・渋峠スキー場に次いで標高の高い寺小屋スキー場(写真)では、晴れれば北アルプスを始めとする大パノラマを楽しめます。
また、Philosophy(写真、最大斜度23°/平均斜度16°)、LIPS(最大斜度30°/平均斜度15°)、Eternal(最大斜度20°/平均斜度12°)の3コースとも滑りやすい中斜面で、初~中級者にもお勧めできます。
志賀高原で一番標高が高く(※山頂で2,307m)、シーズンが最も長いのが横手山(写真)・渋峠スキー場です。
もちろん雪質は抜群!横手山上部と渋峠ではトップシーズンに樹氷を楽しみながら滑れます。
また、晴天日の満天ビューテラスからの大パノラマが見ものです。