【2023-2024】白馬乗鞍温泉スキー場レポートVOL.1
12/22(金)に白馬乗鞍温泉スキー場(以下ハクノリ)の はくのりファミリーコース(最大斜度10°/平均斜度5°)がオープンし、冬シーズンが始まりました。
そして、翌12/23(土)にメインゲレンデである若栗中央ゲレンデ(写真、最大斜度18°/平均斜度15°)と若栗林間コース(最大斜度10°/平均斜度8°)が滑走可能に。
広く圧雪が入る若栗中央ゲレンデは初心者や初級者の練習やレベルアップに最適です。
12/27(水)に第3高速ペア(写真)が動きだしてハイウェイコース(写真、最大斜度28°/平均斜度25°)とカモシカコース(最大斜度25°/平均斜度20°)が滑れるようになりました。
ハイウェイ、カモシカ両コースは中~上級者に楽しいコース。
1/27(土)にはハイウェイコース下部にモーグルコースがオープンしました。
降雪直後にパウダーを楽しむなら、まずはスキー場最上部にある広大な1枚バーン、スカイビューゲレンデ(写真、最大斜度38°、平均斜度25°)へ。
プチバックカントリー気分を味わえるエキスパートコース(最大斜度35°/平均斜度25°)、スネークコース(最大斜度30°/平均斜度25°)や自己責任エリアと、他にもパウダーを満喫できるコースが充実しています。
ラビットコースは(写真、最大斜度30°/平均斜度23°)はきれいに圧雪が入る急斜面。
上級者はもちろん、幅が広くて、滑り降りるほどに緩やかになるので中級者でもチャレンジしやすくなっています。
また、スキー場と同経営の白馬アルプスホテルは若栗中央ゲレンデサイドにあって便利です。