【2023-2024】つがいけマウンテンリゾートスキー場レポートVOL.1

11/30(木)の10時にゴンドラが動き始めて、予定よりも1日早くハンの木高速ペア沿い(写真)が滑れるようになり、つがいけマウンテンリゾート の冬が始まりました。
つがいけ は日本で2番目に長い4,120mのゴンドラを含む19基のリフトと、初級者から上級者までが楽しめる11のゲレンデを持つビッグゲレンデです。
12/2(土)には栂の森ゲレンデ(写真、最大斜度23°/平均斜度14°)がオープンしました。圧雪の入る中斜面はターンの練習に最適です。また、降雪時にはパウダーを楽しめます。
晴れれば、スキー場トップから白馬三山等の後立山連峰の大パノラマを楽しめるのも魅力です。
ゲレンデデビューや初級者のレベルアップにおすすめなのは鐘の鳴る丘ゲレンデ(写真、最大斜度19°/平均斜度8°)と親の原ゲレンデ(最大斜度10°/平均斜度7°)。
特に鐘の鳴る丘ゲレンデ(写真)は幅が670mもある超広大な緩斜面で、賑わう週末でもマイペースで練習できます。
ゴンドラ中間駅にある「雪の広場」前には「白馬つがいけSNOW WOW」がオープン中。
人気の「アミダス」(写真)は子供だけでなく大人も楽しめます。
他にも全山で利用できるスノードライブや、ビギナーエリア(=親の原、からまつ、鐘の鳴る丘の各ゲレンデ)で利用できるスノーレーサー、5人乗りの4輪バギーに乗っての「バギークルージング」等々スノーアクティビティが充実しています。