【2023-2024】白馬八方尾根スキー場レポートVOL.1

暖冬予報が出ていましたが、11/28(水)から降り続いた雪のお陰で 白馬八方尾根スキー場 は予定より1日早い、11/30(木)に2023-24冬のスタートを切れました!これは昨シーズンよりも10日も早いオープンとなります。

ただしその後は暖かい日が続き、下部ゲレンデがなかなかオープンできませんでした。
12/20(水)~12/23(土)にかけてのまとまった降雪によりリーゼンスラロームコース(写真、最大斜度30°/平均斜度20°)が12/24(日)に滑走可能に。

全長約3,000mの名物コースを朝一番に一気に滑り降れば実に爽快でした。
まとまった降雪があった翌朝には、アルペンクワッド沿い(写真)や黒菱第3ペア沿いでフカフカの新雪を楽しむことが出来ます。黒菱第3ペア沿い→スカイラインコースとつなげばパウダーのロングライドも。

圧雪バーンなら黒菱第2クワッド沿いやスカイラインコースの中央部分、パノラマコースがおすすめです。
初心者や初級者は是非、咲花ゲレンデ(写真、最大斜度18°/平均斜度10度)へ。
特に南側(写真)は、幅が広くてきれいに圧雪が入るのでゲレンデデビューに最適です。
レッスンを受ける外国人が多いことで、日本離れした雰囲気なのもポイントです。